こんにちは!エゾシカです!!🫎
「赤平市」で行われた「水曜どうでしょう」のイベント、「どうでしょうハウス」の一般公開に参加しているエゾシカ🫎
(前回の記事はこちら)
今回は、そんな旅の最終回になります!!
今回もお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします🙇
▶︎ヒゲ、登場!!
さて、「どうでしょうハウス」の内部を一通り見終わった後、外を見てみると・・・
出ましたっ!!
通称、「藤やん」or「ヒゲ」です!!!!
先陣切って雪かきをしたどうでしょう藩士の皆様と焚き火を囲んでおります🔥
どうでしょう藩士が持参してきたお酒をもらってご満悦です😆
テレビの中と同様、明け透けな語り口に思わずこちらも笑顔になってしまいます😊
さて、ヒゲ(愛を持っての呼称です)のトークを楽しんで聴いていたところですが、こんな話になりました。
「どうでしょうハウスの残骸は、まだ雪の中だから、見たかったらまた雪かきして」
うん・・・?残骸・・・?
「どうでしょうハウス」は、立派に建っているじゃないか・・・?🤔
そう思われた方もいるかと思います。
実はこれ、ネタバレになりますが(どうでしょうにネタバレって何よ)、「どうでしょうハウス」は、確かにどうでしょう出演者陣が作っていました・・・。
しかし、建築途中でなんと大雪(通称、藩士の期待)により、ぺっしゃんこに潰れてしまいました😱
そこで戦意喪失をしたどうでしょう首脳陣(鈴井さん&ディレクター陣)は、後はプロの人に丸投げして1から作ってもらおうということにします😅
つまり、前回の記事で見回った「どうでしょうハウス」は、どうでしょう出演者陣にとって、特に思い入れのある建物ではありません🤣
・・・やっぱ、この番組尖っているな!!😳
(ちなみに大泉さんには、潰れた事実を知らせず、数年に渡るドッキリを仕掛けられていました🤣)
まぁ、そういうわけで初代(?)どうでしょうハウスの残骸は、まだ雪の中らしいので、発掘しましょって話です😃
それなら、やったりますよ!!ということで、僕も含む有志の藩士が今度は雪かきです❄️
まさか、金払って雪かきするとは思わなかった←
大体の残骸の場所のあたりをつけて、雪中行軍で雪かきをしていくと・・・
おや?何かあるぞ~。
で、で、出てきた~!!🙌🙌🙌
初代(?)どうでしょうハウスです!!😆
いやぁ~見るも無惨🤦
さらに周囲の雪かきも済まして、全景がお目見え📸
雪かきしている最中は、僕含め皆、この残骸踏んでましたけど🤣これこそ、どうでしょう出演者陣にとっては思い入れのある“木材”ですからね😄
いやぁ~、「珍来」の「わんぱくセット」分は運動できたでしょう😊
ヒゲからも労いの言葉をいただきました👍
さて、この後は、ヒゲとうれしーによるトークショー(?)です。
藩士のお悩みとかをお焚き上げするというミニコーナーです。
どんな悩みもお二人の手にかかれば、まるッと解決(?)です😄
僕も悩みを打ち明けようかと思いましたが、笑って話せる悩みはなかったので止めました←
▶︎ミスター降臨!!
さて、ディレクター陣のお話を聴いていましたが、雪かきによる汗で寒くなってきました🥶
ちょっくらスープで温まってきます🍲
こちら、前回の記事でも軽く紹介した「珍来」さんのスペース。
温かいスープを無料提供してくれます👍
ホッとする中華スープでした☺️
いやぁ~温まりました🙂
そんでもって、「どうでしょうハウス」の方に戻ってみたところ・・・
遂に登場!!
「鈴井貴之」さん!!通称、「ミスター」ですよ!!!!
いよいよ逢ってしまった・・・・・・🥹
エゾシカ、感無量です・・・・・・😂
ミスターへの質問コーナーがありまして、どうでしょう藩士の皆様が
こぞって質問攻め🎤
・・・・・・色々と貴重な話を聞けましたよ😁
どうでしょうのことも、どうでしょうとは関係ないことも👍
ミスターのお話を聴いていたところ、麓の方から何かがやってきます。
黄色いなにかです。
途中途中、コケながらも登ってきます☺️
出ました!!「onちゃん」です!!
ご存知、HTBのマスコットキャラクターですが、幾度となくどうでしょうに出演しており、殴る蹴るのコンプラ違反に耐えてきた黄色いニクい奴です🤣
ちなみに、当時、「on ちゃん」の中に入っていたのは、今では名俳優「安田顕」さんです😳
たっくさん、愛想を振り撒いてます🤣
そして、「onちゃん」、バッテリーの音がうるさいです😅
テレビの中で大泉さんが指摘した通りでした🤣
さて、最後にミスターと藩士の皆さんと一緒にパシャリ📸
図らずもミスターの近くに陣取ることができちゃいました🙌
ずっと憧れていたテレビの中の方々と触れ合えて、本当にもうかけがえのない思い出になりました🥹
僕の旅好きも、少なからず「水曜どうでしょう」に影響を受けた部分があるのでね。
少しずつ陽も暮れていき、そろそろ「どうでしょうハウス」ともお別れの頃合いです。
名残惜しいですが、ここを後にしましょう👋
ありがとう、ミスター、藤やん、うれしー、藩士のみんな!!
▶︎「エルム高原温泉ゆったり」
さて、「どうでしょうハウス」を出た後は、お風呂に入っておきましょう!!♨️
「エルム高原温泉ゆったり」です!!
こちらは、「どうでしょうハウス」からは目と鼻の先にある温泉です!!
どうやら、藤やんも足繁く通う温泉なんだとか☺️
ちなみに、この日は「どうでしょうハウス」の入場券を出せば、料金が割引になるというイベントをやっていました!
他の藩士の方も結構、来てたんじゃないでしょうか。
さて、早速温泉へin!!✊
浴室には、中圧湯、高温湯、泡風呂などがあり、打たせ湯もありましたが、この日は故障中で利用できませんでした💦
その他、サウナや水風呂、露天風呂がありました。
浴槽の種類が色々あって、浸かってて楽しい温泉でしたね!!
ちなみに浴室の前室は、テレビ付きの休憩スペースになっていました📺
風呂上がりにテレビの存在に気付いたので、そこで休憩したりはしませんでしたが、結構重宝されるスペースなんではないでしょうか☝️
とてもいい温泉でした♨️
赤平観光の際には、必訪の温泉です!!
▶︎「味処/寿しの松川」
さて、赤平探訪最後の場所です。
「味処/寿しの松川」です!!
こちらも実は、「水曜どうでしょう」にゆかりのある名店です☺️
以前、紹介した「珍来」と同様、「北海道で家、建てます」の際、出演者陣の炊き出しとして、こちらの「がんがん鍋」が提供されていました🍲
店内に入ると、「水曜どうでしょう」や「不便な便利屋」に関するグッズのほか、たくさんのサイン色紙などが所狭しと飾られていました!!🤩
壮観ですねぇ~。
そして、いよいよ注文した料理が届きました!!
注文したのは、当然、「がんがん鍋」です!!
美味しそう~・・・🤤
「がんがん鍋」は、赤平の郷土料理で、ホルモンや豆腐、野菜などを煮込んだ鍋料理です。
昔、炭鉱が栄えていた頃、炭鉱夫に愛された料理で、ガンガン煮込んで、ガンガン食べて、ガンガン働くということからこの名前がついたんだとか。
食べてみますと、甘めでありながらピリッとした辛さもあるつゆでさらに食欲がそそられます!!
そして、ホルモンパワーで、やっぱスタミナがついた感じがあります😄
炭鉱夫の皆さん、そして、建築現場で働くどうでしょう出演者陣にとっては、願ったり叶ったりの逸品ですね(まぁ、ハウスは崩れるんですけど
さて、「がんがん鍋」を美味しく食していたところ、女将さんと親しげに会話している男性がいました。
最初は誰かな?と思っていましたが、実はなんとこの方、「水曜どうでしょう」のスタッフの方でした!!😳
完全にプライベートでお越しになっていたので、名前はここでは明らかにはしませんが、どうでしょう藩士なら絶対知っている(少なくとも名前は知っている)スタッフの方です!!
女将さんが、僕が「どうでしょうハウス」に来た藩士だと気付き、会話に混ぜてくれました🥹
ここでも色々貴重なお話を聞かせてくれました😍
すごいひと時を過ごさせていただきました・・・😭
「がんがん鍋」でも温かくなりましたが、女将さんのお心遣い、どうでしょう制作者のお話を聞ける興奮で、身も心も温かく、いや熱くなりました!!
「味処/寿しの松川」さん、素晴らしい思い出をありがとうございました!!
ごちそう様です!!🙏
▶︎総括
というわけで、3回にわたって紹介した「赤平市」の旅でした。
(というよりは、「どうでしょうハウス 探訪記」かな?)
憧れの土地に訪れ、憧れの人と触れ合えて、1日を通して夢見心地でした😆
「松川」に訪れた時、女将さんがこんなことおっしゃっていました。
『「どうでしょう」のファンの人はすごい。こんな田舎にある、こんな小さな店にも遠方から喜んで来てくれる。本当にありがたい。』
僕的には、自分の大好きな番組を肌で感じられるこのお店に訪れられるのは、これ以上ない喜びです。
感謝を伝えたいのは、こちらの方です☺️
きっと、今後もどうでしょう関連イベントが赤平で行われるかと思います。
その際には絶対、また訪れたいと思います!!👍
というわけで、今回の記事はここまで!!✋
次回もお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします🙇
それでは👋