こんにちは!エゾシカです!!🫎
道北地域の離島、天売・焼尻を旅しております🚴♂️
現在は、「焼尻島」の西部、「鷹の巣園地」におります。
(前回の記事はこちら)
今回は、「焼尻島」の南部側の海岸線を辿り、島一周を遂げたいと思います!
今回もどうぞお付き合いください🙇
▶︎「白浜野営場」
「鷹の巣園地」を出た後は、

海岸線を眺める道となります🌊
いい画ですねぇ~☺️

ただ気を付けなきゃいけないのは、ここの道は急な下り坂が多いこと💦
僕の今回の相棒である「シューマッハ」(レンタサイクルの自転車)が、恐ろしいほどの暴走列車となります😱
ブレーキぶっ壊れるんじゃないかというほどのスピード💨
ウサイン・ボルトも振り切るほどの速さです。
景色をゆっくり見る余裕もありません💦
下り坂を降りていくと、とある立て看板が目に入りました。

傷でよく読めませんが、「白浜野営場」です。
こちらは「焼尻島」で唯一のキャンプ場となっています⛺️
トイレもあるようですね👍
高台があるので、その上がテントサイトとなっているようです。

ちなみに、ここには「ラナルド・マクドナルド」という人物について紹介する看板が立てかけてあります。
日本での幕末期、日本に興味を持っていった彼は、捕鯨船の乗組員として日本に来航したが、羽幌沖で自ら退職を申し出(!?)、その場で一人ボートに乗り移り(!?)、「焼尻島」に辿り着いたようです・・・。
その行動力すごい・・・・・・😳
彼の性分に親御さん、さぞかし不安だったでしょう。
その後は、利尻に辿り着いたもののあえなく捕縛・監禁。
長崎に移された後、そこで現地の日本人に英語を教えたとかで「日本で最初の英語教師」と呼ばれている、とのことです。
つまり、ウィッキーさんの大先輩というわけですね~。
Look, Look, Look, Look👉
さて、話が外れましたが、テントサイトの方を見てみましょう。



高台に登ってみると、これまたすごい大パノラマ🤩
視界を遮るものが一切ありません。
こりゃすげぇや。
夜になると星空がすごく綺麗らしいですよ✨✨
見てみたいですねぇ~😍
そんな高台から周囲の景色を眺めていると・・・

おや?
あの白いのは・・・?

いた。
サフォーク羊だ🐏(絵文字がフツーの羊しかない💦)
前回の記事で、「めん羊牧場」を通った時には全くいなかったですが、ここにいたかチミたち~。
少し近づいて、エゾシカ渾身のモノマネ!
腹からではなく、喉だけで出すような感覚で、
🫎「メェ~~~~~~」

見た👀

来た😳
ギガントカワゆすな羊たち😍

能天気に草を食む姿がとてもキューティーです👍
もう食べちゃいたい!😆
▶︎島の街並みを見る
さて、引き続き、島を「シューマッハ」とともに駆け抜けます🚴♂️💨

見えてきたのは、「焼尻島灯台」です。
真っ白ですね~。

ずっと島の自然の中を走っておりましたが、ちらほらと民家が見えてきました🏠
人が住まう地域に出てくるとちょっとした安心感があります☺️
さっきまでいたとこは素敵な自然いっぱいのところではありますが、人は殆どいませんからね。
夜になると寂しくなりそう😢

走っていくと、焼尻島唯一の駐在所が👮
島の平和はここから守っています🫡

そして、こちらは焼尻島唯一の郵便局📮
なんでしょう、離島と手紙って相性がいい気がします。
離島から届く手紙は、たとえそれが督促状でも感動的な気がします。

そんな郵便局の隣にあるのが、「羽幌町焼尻郷土館(旧小納家)」です!!
こちらは、石川県塩屋村からやってきた網元、「小納宗吉」氏が建てた邸宅になります。
残念ながら建物内の撮影は禁止となっているので、皆さんに写真をお届けできないのが残念ではありますが、かなり貴重な当時の品々を見物することができます!!👏
そして、このお家がすごいのは、「小納宗吉」氏は漁業だけでなく、呉服・雑貨商を営んでいたため、それらの品々も保存されているばかりか、当時、この家が焼尻島の郵便局、電信局も兼ねていたため、それらの設備もあること😳
ってか、網元とはいえ、自宅が郵便局になるとは・・・。
友達や知り合いから、「切手ちょうだ~い」と頼まれ、いいように使われる姿が思い浮かびます・・・。
・・・・・・まぁ、日常生活で切手使う場面が多いかは疑問ですが😅
大変貴重な施設ではありますが、その維持管理の難しさも目の当たりにしました。
こちらの建物の一室の窓が、窓枠ごと大きく破損していて殆ど外と繋がっているような状態になっていました。
施設の方に聞いてみると、昨冬の積もった雪によって壊されたものなんだとか。
なんとか修理をしたいところですが、離島という立地的問題から思うようにいかないんだとか・・・。
そういえば、「奥尻島」にあった「宮津弁財天」を見たときも、文化財保全の苦戦が見て取れましたね。

海を隔てた場所というのは、僕みたいな旅行者からしたら、現実を忘れられる旅のスパイスになりますが、実際にそこに住む人々、そして、そこに根差した文化財にとっては、不便の種になる一面があるということがよく分かりました。
行きづらい場所にありますが、「焼尻島」は「羽幌港」から日帰りで巡れる位置にあります。
もし、お近くまで来た時には、支援の意を込めて、「焼尻郷土館」に立ち寄っていただけるとありがたいです🙇
▶︎お別れの時
さて、郷土館を出た後はフェリーターミナルの方へ向かいます。

途中、ノラネコが気だるげに民家の前に陣取っていました😼
全く警戒していません。
平和な島だということがよく分かる😊

「焼尻フェリーターミナル」へカムバック。
ここで「シューマッハ」とはお別れ👋
ありがとう、君の暴れ馬っぷりは忘れないよ🐎

フェリーターミナルの隣に島唯一の食堂、「島っ子食堂」がありますのでお昼ご飯。

注文したのは、「海鮮カレー」です🍛
カキやホタテやアサリが入ったカレーでございます☺️
素朴な味わいかつ甘口ということもあり、どこか子供の頃食べたカレーライスを思い出します😋
食堂を出た後、ここにもノラネコが😺😺😺😺

左から、ナナ、ミーナ、リナ、レイナです。
僕も生まれ変わったらネコになりたいです(猫アレルギーですが)。

さて、お次に向かう「天売島」行きのフェリーが来るまで、ターミナルで待機します。
僕の携帯はauなんですが、ちょっと電波が弱いっす😔
どうやって、時間潰しをしようかな~と考えていましたが・・・

カバンの中を見ると本がありました!!📕
これは、札幌に行った時、カフェで時間潰しをするために無印良品で買った宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」!!
こちらはオムニバス形式の文庫になっていて、「銀河鉄道の夜」以外にも色んなお話があります!!
よし!これなら暇つぶしにうってつけだ!!
いざ、読書タイム!!
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・💤
・・・!!
寝てたぜ😳
・・・ダメだ、カエルが喋ったり、信号機が喋ったりファンタジー過ぎてついてけない・・・・・・🤦
そういえば、前も途中で飽きてカバンの中にしまい込んだったっけか。
好きな方には申し訳ないですが、宮沢賢治の作品は僕には合わないようです・・・。
誰かが死なないとワクワクしないようです←最低

なんて言ってると、「天売島」行きフェリーが到着🚢
ここで「焼尻島」とはお別れです👋
本当に小さな島でしたが、非日常がたくさん詰まった素敵な島でした。
心のデトックスっていうのかな?
久しぶりに思いっきり深呼吸したような感覚です😊
次行く「天売島」も楽しみだ!!

というわけで、今回はここまで✋
次回もどうぞお付き合いください🙇
それでは👋