こんにちは!エゾシカです!!🫎
前回から、「天狗の火渡り」が行われる「古平町」を訪れています!!
(前回の記事はこちら)
今回も引き続き、「古平町」を巡っていきます🦌
今回もどうぞお付き合いください🙇
▶︎「あまやどり」

前回の記事の中で、今年できたばかりの「道の駅ふるびら たらこミュージアム」を訪れました。
そこでお昼ご飯でも~なんて考えていたんですが、あまりの人混みでここでのお昼ご飯は断念⤵️
というわけで、道の駅近くにある別のお店でお食事を取りたいと思います。

そこで発見したのがこちら!
「あまやどり」です!!
こちらは道の駅の近く(具体的に言えば、町役場の裏手付近)にある、民家を改装したカフェです😊

見たところ、不定休という感じですね。



そして、店内の雰囲気はこんな感じ!!
いいですねぇ~小洒落ていますよぉ~😁
店内はカウンター席が数席とテーブル席が4つあり、コンセントなども完備されていました!!
今はどうしても、道の駅への注目度が高いというのもありますが、ここの店内は静かで、ゆっくりと落ち着いていられる素敵なお店です👍
というわけで早速、お昼ご飯。
僕も同行している母👩もどちらもパスタを注文しました🍝

こちらは母👩が注文した「吉野さんのたらこスパゲッティ」です。
(吉野さんって誰!?誰なの!?)

そして、こちらが僕が注文した「辛子明太子スパゲッティ」です!!
(完全に「たらこミュージアム」を引きずっていますね・・・😅)
参考までに申し上げますが、「たらこスパ」は600円、「明太子スパ」は650円です(いずれも2025年7月時点)。
価格破壊や😱💥
お味も最高!!😋
たっぷり辛子明太子が入っていますので、ピリ辛な風味が食欲をそそります。
また、バターも惜しげもなく使っているので、まろやかな味わいにもなっていてめちゃくちゃ美味しいです!!😆


食後のドリンクとして、母👩は「アイスコーヒー」(350円)、僕は「生レモンスカッシュ」(550円)を注文。
いちいち安いです。
札幌のカフェだったらもっと取られるイメージですね~・・・。
こちらも最高でした!
生レスカの清涼感ハンパないです!!🍋
猛暑の日には身体に染み渡るクールなドリンクでした。

というわけで「あまやどり」でした!!
正直、あまり他人には教えたくない、自分だけのものにしたいと思ってしまうような名店でした👏
母👩も「シャレてる。でも、全然調子に乗ってない!」と独特の表現で褒め称えていました(最大級の賛辞です)。
エゾシカ母👩も唸らせる名店、ぜひ皆さんも訪れてみてください😊
▶︎「田畑菓子舗」
続いて訪れたのは、「田畑菓子舗」です!

こちらは「古平町」を代表する老舗菓子屋さんです☺️
ランチもいただいたことですし、甘いものを摂って血糖値をバクアゲといきます⤴️⤴️⤴️

訪れた時にはすでに昼下がりというところで、売り切れの商品なんかもありましたね~。
人気店ということがわかります👍
ただ、運がいいことにお目当ての商品は残っていました!
さて、車内に戻ってお菓子をいただきましょう🤤

こちらが「田畑菓子舗」の看板商品、「タバターサンド」です!!
昔ながらの包み紙とアルミホイルのスタイルが、昔日の風情を感じさせます。

そして、包みを外すとこう!
レーズンが入ったクリームをクッキーで挟んだようなもの。
なんとなく、「六花亭」の「マルセイバターサンド」を思い出させるお姿。

しかし、食べてみるとあちらと比べて、こちらはクッキーがより堅く焼かれている印象。
より食感を楽しめるように感じ、とても美味しかったです!👍

ついでにもう一つ注文☝️
「栗まん」です!!
僕は、栗とか、おさつとか、かぼちゃとか秋の味覚に目がないもんで💦
先天的に栗饅頭を見かけたら買わずにいられない病に罹っています。

凛々しいお姿。


食べてみると、中に栗餡がみっちりと詰まっています!
中国のプールぐらいの密度です。
この高密度の餡が、極上のしっとりさを生み出していて大変美味しいです!!
というわけで、「田畑菓子舗」でした!
ザ・田舎の老舗菓子屋といったお店と美味しいお菓子は試してみる価値大いにアリです!
他にも色々商品があったから、今度は別のものも食べてみたいな~😊
▶︎「セタカムイ道路防災祈念広場」
今日はとても天気が良い!☀️
というわけで、綺麗な海を眺めに行きましょう✊


「古平町」と「余市町」を繋いでいる国道229号線沿いに大きな広場があります。
こちらが「セタカムイ道路防災祈念広場」です!
こちらは海沿いの立地のため・・・


広大な日本海が広がっています✨
いい眺めです👏

この広場の周辺には、異様な存在感を放つ奇岩があります。

天に向かって屹立する不思議な形の岩。
こちらが、広場の名前の由来にもなった「セタカムイ岩」です。

謂れとしては、暴風雨に襲われた漁師である飼い主の帰りをいつまでも待っていた飼い犬が、悲しげな遠吠えをしたまま岩になった(と思われる)というものです。
確かにそうやって言われると、天に向けて遠吠えする犬のようにも見えるかも・・・。
また、この広場には他にも気になるものが。

広場の中でも道路沿い、もっと言えば道路が通るトンネルの近くに一つモニュメントがあります。
こちらは「国道229号道路防災祈念碑」です。
ここの広場にも“道路防災祈念”というワードがついていますが、それは一体なぜなのか?
実はここは、1996年に起きた未曾有の大事故、“豊浜トンネル岩盤崩落事故”の舞台となった「豊浜トンネル」の近傍地にあるのです。
朝の通勤時間帯、「旧豊浜トンネル」内部の古平町側坑口付近の岩盤が崩落し、内部を走行中だった路線バスと乗用車がその崩落に巻き込まれ、20名が犠牲になったという悼ましい事故でした。
写真には収めてはいませんが、この広場には犠牲者の方、全員の名を刻んだ慰霊碑もあります。
この事故が起きた当時、僕はまだこの世に生を受けていない頃でしたので、当時のことは何も知らないのですが、この事件の悲惨さは察するに余りあります。
こういった過去の悲劇を踏まえ、“道路防災祈念”というワードが、この場所のテーマとなっているのですね。

それを象徴するように、ここの広場には公衆トイレがあるのですが、その建物の中には他では見られない設備があります。

それは、トンネル内部での事故や災害が起きた際に利用する“トンネル非常警報システム”の体験設備です。

普段、押せない非常ボタンを押してみると、

その情報が道路管理事務所とトンネル前後の電光掲示板に流れるという仕組みを視覚・聴覚的に教えてくれます。

また、普段開くことはない非常電話ですが、こちらも開けてかけてみることができます(こちらは体験設備ですので、当然外部には通じません)。


今時見ないダイヤル式ですが、一発で警察署や消防署につながるようになっています。
なかなか、これらの機器を使う場面に出くわすことは少ないと思いますので、事前に体験しておくことは非常に重要かと思います。
もちろん、そんなこと起きないのが一番なんですが・・・。


先ほど紹介した祈念碑の側で、大きな口を開けて車の往来を見届けるこちらのトンネルは、事故後に開通した「新豊浜トンネル」です。
夏場の屈指の観光地である積丹方面や都市圏の札幌・小樽方面とを繋ぐトンネルということもあり、交通量は非常に多いです。
ただそんな「新豊浜トンネル」にも、かつての事故を思い起こさせる場所があります。
崩落事故は古平町側の坑口付近で起こったため、余市町側の方はまだ利用できる状況でした。
ですので、古平町側のルートを見直し、新たにトンネル開削を行い、既存の余市町側のトンネルと繋げる、こういった手法で「新豊浜トンネル」が作られました。
この「新豊浜トンネル」を通っていると、カーブに差し掛かるところで明らかにトンネルの構造が変わる箇所があります(余市町側から行く方が分かりやすいかもしれません)。
そこの海側の外壁の向こう側は、かつての事故現場につながっています。

平坦な日常だとしても、それを過ごせることがどれだけ幸せなことか。
この場所を訪れるとそのことを意識せざるを得ません。
20柱の魂よ、潮騒を聴きながら安らかにお眠りください。
というわけで、「セタカムイ道路防災祈念広場」でした。
景色も綺麗ですが、学べること、感じ取れることも多い場所でした。
かつての大事件を風化させないためにも、訪れる価値のある場所だったのではないかなと思います。
と、こんなところで今回はここまで✋
次回が古平旅最後の記事になります!
古平に来た目的である「琴平神社例大祭」の「天狗の火渡り」をいよいよ見に行きます!!
どうぞ次回もお付き合いください🙇
それでは👋